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新しく入居するときに必要なお金として、敷金と礼金があります。それぞれの意味は次のとおりです。
◆「敷金(しききん)」…家賃の滞納や退去時の清掃費用として、大家さんに預けておくお金です。退去時には、返還されますが、全額戻ってくる例は少ないですね。退去時に、クリーニングや補修の必要があり、その金額を敷金から差し引いて返還されるのが一般的です。
差し引かれる金額については、不動産会社や貸主により様々ですので、一般的な価格を明示するのは難しいですが、契約書や重要事項説明書に記載してある場合が多いです。そこで契約の際には、疑問点は分かるまで質問して、納得してから契約するようにしましょう。
敷金の額は、家賃の1〜2ヶ月分が一般的です。
◆「礼金(れいきん)」…部屋を貸してもらう大家さんに慣習的に支払うお金です。文字どおり「お礼」の意味を持ち、戦後の住宅難の次代の名残と言われています。そのため、退去時にも返還されません。
礼金の一般的な額は、家賃の2ヶ月分ですが、最近では、1ヶ月分など少なくて済む物件も。
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