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「インターネットや情報誌を見ていても、なかなか希望の部屋が決らない」という方の多くは、希望条件の整理がしっかりとできていないためかと思います。部屋探しのスタート段階では、より多くの情報を集めることが大切ですが、ある程度情報収集が進んできたら、次は希望条件を整理してみましょう。ポイントは、以下の3つです。
◆エリア
どんな場所に住みたいかというのは、大切な条件の一つです。「交通の便がいいところ」「生活の便利なところ」「人気の高いエリア」「職場や学校の近く」「閑静で環境の良いところ」「家賃が安いエリア」などなど、自分が最も優先する条件を明確にして、希望エリアを決定しましょう。
◆予算
一般的に家賃の上限は、月収の3分の1ほどが良いと言われています。駐車場料金や管理費なども、月々支払わなければならないお金ですので、それも含めて無理のない予算を決めておきましょう。また、契約時には、家賃の約6ヶ月分(敷金・礼金・仲介手数料など)が必要です。
◆間取り・設備など
ワンルーム、1LDKなどの間取り・広さをはじめ、建物の構造や築年数、オートロックやエアコン、バス/トイレ別などの設備面まで、希望条件に優先順位をつけて、譲れるものと譲れないもの区別を明確にしておきましょう。
以上の整理が済んだら、忘れてはならないのが、これらの3つの要素は組み合わせて考えなければならないということです。例えば、「人気のエリア」で「築年数が新しい」物件は、当然、家賃が高い傾向にあります。一方、少し郊外で探せば、新しくて広い物件が比較的安く見つかるかもしれません。このように、3つのポイントの中で、どれを重視するかについてもよく検討するようにしましょう。
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