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「重要事項説明」とは、入居者が契約をする前に、宅地建物取引主任者から、建物や契約に関する重要な内容について、説明を受けることです。これは有資格者しかできない作業で、必ず資格証が提示されます。重要事項説明書には、次のような内容が記載されています。
◆物件に関すること…住所・構造・面積・間取り・設備など
◆契約に関すること…賃貸条件・契約の期間・契約の更新・禁止事項など
しかし、いきなりこれらを説明されても、何をどのように確認したらいいのか分からないという方のほうが多いのでは?
それでは、以下に重要事項説明のチェックポイントをご紹介しましょう。
◆宅地建物取引主任者証が提示されているか
重要事項説明は、宅地建物取引主任者が資格証を提示の上、行うことが法律で義務付けられています。宅地建物取引主任者以外の人の説明は、無効となります。
◆貸主について
契約の相手ですので、どこに住んでいて、どんな人か、確認するようにしましょう。
◆家賃・管理費について
家賃や管理費は、物件広告やこれまで話に聞いてきたとおりか、念には念を入れて確認しましょう。
◆契約期間・更新・家賃の変更について
・契約期間は何年なのか。
・更新して住み続ける場合、家賃はいくら上がるのか。
・その際、更新料は必要なのか、必要な場合はいくらか。
◆設備について
エアコンや照明器具などが設置されているかどうか、物件広告や話に聞いていたとおりか確認するようにしましょう。
◆禁止事項について
ペットの飼育や楽器の演奏など、禁止事項には何があるのか、確認するようにしましょう。
◆退去の際の補修費用について
退去の際に、どこまで補修費用を負担する必要があるのかを明確にしておきましょう。通常、普段の生活の中で、当然予想される損耗は負担しなくて良いのが一般的です。
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