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部屋の方位は、日当たりを決めるという意味で、物件選びの大切なポイントの一つです。一般的に部屋の方位で望ましいのは、南向き→西・東向き→北向きと言われます。各方位の特長は次のとおりです。
◆南向き… 夏暑いのでは? と思われるかもしれませんが、夏は太陽が高いので、意外と光は差し込みません。また、冬は太陽が低く、部屋に日差しが入ってきやすいため、あたたかく過ごしやすいといわれます。一般的に、一番望ましい方位です。
◆西向き… いわゆる西日が気になるかもしれません。夏の日中、気温が上がってきたところに、さらに西日が差し込んで、暑くて我慢できないということも…。特に、階数が高い部屋は、このようになりやすいです。一方、冬は日がそれなりに差し込むため、一般的に過ごしやすいといわれます。
◆東向き… 太陽の光が差し込むのは、基本的に午前中のみ。そのため、冬の午後は寒いかもしれません。一方、夏は、比較的気温が低い朝方に日が差し込むので、過ごしやすいでしょう。
◆北向き… 一般的に、日差しはほとんど望めません。そのため、家賃が安く設定されていることが多いです。夏はすごしやすく快適です。
以上が、各方位ごとの特徴です。しかし、日当たりは、周りの環境にも大きく左右されます。近くに太陽をさえぎる高い建物がないかなど、見学の際はチェックするようにしたいですね。また、方位を正確に調べるためにも、現地には方位磁石を持っていくと良いでしょう。
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