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住宅ローンを組む場合には、少しでも多くの頭金を用意しておきたいものです。頭金を準備する方法としては、様々な手段がありますが、後々、有利な条件で融資を受けられるものを選択したほうがよいでしょう。
◆財形住宅貯蓄を利用しよう
会社員の方が頭金づくりを考える際に、もっともポピュラーな方法です。勤務先の会社が財形貯蓄制度を導入している場合、給与やボーナスから天引きで貯蓄が可能なシステムです。財形貯蓄を一年以上続け、その残高が50万円以上ある場合、残高の10倍までの額(最高4000万円・住宅の新築、購入リフォームの80%が限度)の融資が受けられます。
◆つみたてくん(住宅債券積立)とは?
「つみたてくん」とは、住宅金融公庫が発行する住宅宅地債券(住宅コース)の愛称です。公庫の発行する債券(無記名式割引債)を半年ごとに継続購入(3年以上最長5年間)することにより、頭金が準備できるというものです。
「つみたてくん」を3年(7回)以上積み立てた場合、公庫の基本融資に加えて、「債券割増制度」を利用することができます。住宅を建設・購入する場合は、積立金額の約3倍(最高1,320万円)まで加算可能です。
◆住宅積立郵便貯金を活用しよう
住宅積立郵便貯金とは、郵便局で取り扱っている住宅資金用の積立貯金のことです。マイホームを建築したり購入する目的で、毎月一定の金額を1年から5年にわたって総額42〜50万円を積み立てると、積立終了後、住宅金融公庫などから最高275万円(郵貯加算額といいます)の割増融資を受けられます。
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