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1日の大半は働くのだから、仕事の充実を抜きに人生の充実なんてあり得ない

入社の決め手は職場環境「人を大切にする」という企業理念が魅力的でした

「仕事が充実していないと人生が充実しない」という一つの答えに気付き、本当に自分が好きになれる仕事をしようと飲食業のサービス職を選んだ鈴木さん。数ある企業の中で「株式会社ハチバン」に入社を決めたのは、同社ならではの「人を大切にする」という企業理念に大きな魅力を感じたからだという。
「ハチバンはコストや作業効率よりも、まず『相手の立場に立った行動』を重視します。これはお客様へのサービスに限らず、スタッフ同士のやりとりにも活かされており、そのおかげで、職場環境もすごく働きやすい状態が保たれているんです。この職場環境の良さは、私自身、アルバイトをしていたときから強く感じていましたし、逆に大阪で営業として働いていた頃には、全く感じたことがありませんでした。違う環境を経験したおかげで、会社の素晴らしさに気付くことができたと考えると、自分に合わないと判断してすぐに辞めてしまったとはいえ、大阪での経験は無駄ではなかったと言えるかもしれませんね(笑)」。
大阪の証券会社を退社後すぐに同社に入社できたのも、鈴木さんは「たまたまアルバイトをしていた時の上司に恵まれ、大阪で就職してからもすごく親身になって相談に乗ってもらえたおかげです」と語るが、「人を大切にする」という基本理念があるからこそ、そうした思いやりのある人材が育ち、さらに「鈴木さんの立場にたった行動」を職場だけでなく私生活でも実践できたのだろう。
学生時代に6年間も同社でアルバイトしていたこともあり、転職後もスムーズに仕事に入り込めたという鈴木さんだが、店長となった現在は、担当店舗の仕組み作りという大きな課題に直面しており、日々、勉強の毎日が続いている。
「店長としてスタッフの教育や店舗の運営管理を行うことはもちろん大切ですが、自分がいなくなってもアルバイトスタッフが成長し続け、後任スタッフが戸惑わずに店舗運営していける仕組みを作っておくことも、私に課された重要な仕事です。経験や知識など、まだまだ足りない部分は多いですが、当社には手本となる先輩や上司がたくさんいますし、学べる環境も整っているので、そうした恵まれた環境を充分に活用しながら成長していきたいですね。そして、管理者としてのスキルだけでなく、経営者としてのスキルも身に付け、八兆屋のさらなる事業拡大に貢献していきたいです」。  

 
[取材協力] 株式会社ハチバン
設立●昭和46年1月
TEL●076-292-0888(代表)
資本金●15億1,800万円
従業員数●124名(平成17年3月20日現在)
所在地●石川県金沢市新神田1-12-18
事業内容●食品製造加工および販売、飲食店の経営、飲食店フランチャイズチェーン事業
 

株式会社ハチバン
八兆屋事業部 金沢駅前店 店長
鈴木 勝也(27)

転職HISTORY

[平成6年] アルバイトとして8番ラーメンに
高校2年の時に、アルバイト先を探している中で、たまたまオープンしたての8番ラーメンの求人募集を見つけ応募。高校卒業後も同店でのアルバイトを辞めることはなく、結局、大学卒業までアルバイトを続けることとなる。

[平成12年 4月] 大阪の証券会社に入社
県外に出たかったのと待遇にひかれて大阪の証券会社に就職する。しかし、営業という仕事にやりがいを感じることができず、研修期間中に外務員資格を取得するも、入社3ヵ月で転職を決意し、退社する。

[平成12年 7月] 株式会社ハチバンに入社
自分の適職はサービス業だと悟り、職場環境の良さと上司の人柄の良さをアルバイト時代から実感していた同社に入社。現在は八兆屋金沢駅前店の店長として活躍している。

転職 Before&After
  Before After
業種 証券業 飲食業
職種 営業職 サービス職
勤務日数 週5日 週6日
勤務時間 8:30〜20:00 11:00〜23:00
給与 月給約25万円 月給約30万円
1日のスケジュール 11:00 - 八兆屋 金沢駅前店に出勤

出勤後はスタッフに任せている開店準備をまず確認。その後、お昼のピークに備え、スタッフにランチの準備を指示する。

12:00 - お昼のピーク

ピーク時には、店長自らもフロアで接客サービスを行いつつ、特定のスタッフがキャパシティオーバーにならないよう、状況に応じて柔軟なフォローを行っていく。

15:00 - 休憩

お昼のピークが終わり、店内が落ち着き始めた時間を見計らって、ちょっと遅い昼食。休憩中はできるだけリラックスして過ごし、夜のピークに備えるのだとか。

16:00 - 休憩終了・業務再開

夜のピークに備え業務確認を行う。来店客に快適な空間と料理、そして時間を提供するためには、この事前準備がなによりも重要だという。

18:00 - 夜のピーク

お昼のピーク同様、接客サービスと全体のフォロー。ピークが終わったら、頃合いを見計らいながら店舗管理に関するデスクワークを行う。

23:00 - 帰宅

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