独自のビジネスモデルを持つこと、高い認知度があることが魅力でした
全国に約33万室展開しているマンスリーレオパレスの建築請負、賃貸、管理などを手掛ける「株式会社レオパレス21」。同社の富山支店で、土地所有者に土地の資産運用の手段としてアパート建築を提案する企画提案営業を担当しているのが大山さんだ。
大山さんが大学を卒業後、新卒で入社したのは中古車情報誌を発行する企業だった。人と話すことが好きという理由から営業という仕事を選んだ大山さんだったが、どれだけ頑張っても会社全体の利益が上がらなければ報われない環境に疑問を感じ、転職を決意したという。その後、老後を豊かに過ごすための様々な提案をするシルバービジネスを手掛ける企業に転職、社長秘書を務めた。「他社の社長と会う機会が多く、今後の自分の人生に影響を与える考え方を吸収することができました。しかし、前職とまったく分野の異なる仕事を経験したことで、やはり、いろんな人と出会い、信頼関係を築いていく営業がしたいと考えるようになったんです」。
シルバービジネスに携わっていた経験が生かせること、実力を正当に評価してくれること、会社が成長していること。この3つの条件を基に、大山さんが選んだのが、株式会社レオパレス21だった。同じ業界の企業にも面接に行ったが、じっくり比較した結果、同社に入社を決めたという。「契約の数や金額によってきちんと歩合給がプラスされる給与システム、マンスリーレオパレスで知られる高い認知度、法人提携により常に社宅や寮としての需要が見込めるという独自の強みがあることが魅力でした。また、土地所有者は中高年の方が多いため、土地を有効に活用して安定した収入を得ることが豊かな老後を過ごすことにつながります。アパート建築を通して安定した収入を提供する仕事なら、シルバービジネスに携わった経験が生かせる場面もあるだろうと考えたんです」。
同社の仕事は、アパートを建てたら終わりではなく、最長30年に渡る家賃保証をする一括借り上げシステムがあるので、契約後も顧客との付き合いが長く続く。それだけに、一人の顧客と深い信頼関係を築くやりがいがあるそうだ。「今後は、アパートを建築するのに不適切な土地や住む人にとって便利な土地などを判断するスキルを身につけ、土地資産活用のプロとしてより多くの土地所有者の悩みを解決していきたいですね」。




