企業の理念に共感して働ける人が仕事に価値を見いだせる
明治9年の創業以来、「健康を考える企業」を目指して、健康に役立つ医薬品を研究、開発、提供し続けている株式会社広貫堂。同社では、「健康に奉仕する」という企業理念に共感して働ける人材を最も求めているそうだ。
「当社は、企業理念を基に様々な事業を展開しています。ですから、これに共感できなければ入社後に、『イメージしていた仕事ではない』とギャップを感じることがあるでしょうし、逆に理解して共感した上で入社すれば、やりがいを持って仕事に取り組めるでしょう。実際に、企業理念に共感して働いているスタッフは、与えられた仕事に価値を見いだせるので成長が早く、新しいプロジェクトもどんどん任されています」と同社で人事を担当する槻さんは語る。同社では新規事業のメンバーは社内公募し、社内プロジェクトも多数あるので、仕事にやりがいを持って前向きに取り組む人なら、どんどん成長していけるという。
「面接すると、当社の商品を実際に使ったり、グループ会社を見学するなど、事前に当社についてきちんと認識している方は、企業理念も理解しようとしていると感じますし、やりたい仕事が明確にアピールできるので、入社後も活躍してくれると感じます」。
また、中途採用の面接では、以前勤めていた会社を辞めた理由を必ず聞くそうだ。「前向きな理由を答える人には好感が持てます。逆に、ネガティブな理由を答える人は、当社に入社しても現状に不満を持ち、仕事にやりがいを持って取り組めないと考えるので、どんなにスキルがあっても採用されるのは難しいと言えるでしょう」。
より多くの顧客の健康に貢献するために企業理念を大切にしている同社だからこそ、企業理念に共感できるかどうかが採否の分かれ目と言えそうだ。




