担当エリアについては全て任されているので社長になった気分です
「前職とは全く違う仕事で、最初はとまどうこともありましたが、お客様一人ひとりと顔を合わせてやりとりをする、という大きな共通点がありました」と話すのは、ヤマト運輸株式会社でセールスドライバーとして働く村中さん。クリーニング屋であると共に、ヤマト運輸の宅配便の受付も行っている実家には、セールスドライバーが出入りしており、話を聞いたりしているうちに、「ドライバー」という仕事が楽しそうに感じたという。前職であるメンズウエアの販売に不満はなかったが、何か違う仕事もしてみたい、と考えていたことが、転職を決意させるきっかけとなり、給与の高さも後押しとなった。時間帯別の配達がきちんとその時間に届くという同社のサービスが良い評価を得ていることで、初めは時間に追われながらの配達となり、とまどうことも多くあったが、慣れてくると担当エリアの地図が頭に入り、効率の良いまわり方をしたり、荷物の積み込み方などをルートに合わせて積むなど、工夫したりするようになったという。また、村中さんの担当している福井市西木田周辺は企業を中心に定期的に集配に行くところも多いため、次第に顔なじみの顧客もでき、「元気か?」と声を掛けられたりすることで、人とのつながりを感じ、がんばろうという気持ちになるという。「販売スタッフとして勤務していたときから、接客という仕事にやりがいを感じており、人と話しをすることが好きなので、お客様に会って荷物のやりとりをしているときが一番楽しいですね。また、当社ではセールスドライバー一人ひとりに、それぞれの担当エリアを全て任されているので、社長になった気分で仕事に取り組んでいます。どうしたらもっと効率よく配達できるか、どうしたらお客様にもっと喜んでもらえるか、常に考えていますね」と向上心にあふれている。同社では入社するとまず、1年更新の契約社員であるキャリア社員として勤務する。現在、村中さんは同社に入社して1年半ほどだが、半年ほど前に正社員であるマネージ社員へ昇進した。「当社は学歴などに関係なく、やる気があればどんどん上に向かってがんばっていける体制が整えられているので、やりがいにもつながっています。やる気と実力次第では、管理職も目指せるんですよ。私もゆくゆくは役職者として活躍したいですね」。




