社長の会社への情熱と、社員への思いやりが入社のきっかけに
人気ゲーム機器部品の製造など、大手・優良メーカーの製造工程を委託されている株式会社プロダクトマイスター。昨年10月に、同社に入社した金村さんは、請負先の電子部品の製造工程で、ゲーム機器に使用されるタッチパネルの検査を担当している。 細かい作業が好きだったこと、ものづくりに興味があったこと、説明会で会社について熱く語る社長に魅力を感じたことから、同社に応募したという金村さん。 「長く働けるという条件を重視して転職活動をしていたため、面接の時に、『結婚や出産後も働ける会社にしたい』という渡邉社長の言葉を聞いて、入社を強く決意しました。実際に、現在の職場には、結婚して子どもがいる30代、40代の女性が働いているので、『長く働きたい』という社員の想いを叶えてくれる会社だと実感しています」と金村さんは話す。以前勤めていたメガネの製造会社で、メガネの材料のはり合わせを担当しており、ものづくりの経験がある金村さんだが、タッチパネルの検査は、工夫すればするほど作業が上達するため、ますますものづくりが面白いと感じるようになったという。「タッチパネルに傷や汚れがないか検査する。作業は単純ですが、より早く、より正確にするためにはどうしたら良いか、工夫するのが楽しいですね。作業が早い人をじっくり観察して、上手なやり方を真似しています。タッチパネルを右に置くか、左に置くか、その違いだけでも作業のスピードが変わってくるんですよ。作業する部屋には、一人ひとりが検査した数をグラフと表にして貼ってあるので、自分がどれだけ上達したか一目で分かり、それがやりがいにつながっています」。また、タッチパネルについている傷には何十種類もあり、中には見つけるのが難しい傷もあるので、作業中に分からないことがある時は、すぐに質問するようにしているそうだ。 「職場には、いろいろな知識や技術を持っている先輩がたくさんいるので、頼りになるんですよ。まだ、入社して4カ月目ですが、できるだけ早く、全ての仕事を覚えて、周りの人から頼られる人材になりたいですね。ゆくゆくは、タッチパネルの検査以外の仕事にも挑戦して、より深くものづくりに携わっていきたいです」。




