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様々な分野の第一線で活躍する一流のプロたち。その仕事には、どのような試行錯誤があり、それをどう乗り越えているのだろうか。その道をリードするプロフェッショナルたちの言葉から、仕事の醍醐味、奥深さを感じ取って欲しい。 プロフェッショナルが語る私の仕事道経験論だけでは不十分。学問的な裏付けも必要なこと名刺交換でさえも満足にさせてもらえなかった時代 「会社を起こした当初は、営業活動中に名刺交換をするだけで『ご主人のご飯作らんがか』と説教されたこともあります。今は女性の社会進出も珍しくなくなっていますが、それでも組織内のジェンダーの問題は解消されきってはいないのが現状です」と語るのは、株式会社ジーアンドエス代表取締役社長の萩原扶未子さんだ。同社では北陸三県を中心に、組織内ジェンダーの活用や、起業に関するコンサルティング業務を行なっており、その傍ら、異業種交流会や大学、商工会の主催するセミナーで、ジェンダー特性や起業に関する講演会を行なっている。 理論を学ぶために大学院に通い始める ジェンダーの違いに悩み、それでも会社を軌道に乗せたという経験を活かし、女性向けの講演会やコンサルティングを行なっていく中、萩原さんは経験論だけでは不十分なことに気付き、大学院に通うことを決意する。「単なる体験談ではなく、本当に役に立つ話をするためには学問的な裏付けが必要だと感じました。理論を学び、それを伝える方法を知りたいと思ったんです」と萩原さん。女性特有の考え方や環境をいかにして社会に活かしていくかを考えることが、これからの女性起業支援には必要不可欠だと考え、研究テーマは「女性起業家創出の支援」とした。 地方で成功モデルを作り、日本を変えることを目指す 2007年11月30日〜2008年1月27日まで、石川県金沢市の香林坊ビルで行なわれた「Dream Field プロジェクト チャレンジショップ」。このプロジェクトは、起業を目指す人にブースを提供し、萩原さんをはじめとする起業のプロたちが経営報告などに合わせてノウハウを伝え、実践するというものである。主催は「女性起業家交流会 in HOKURIKU」と「財団法人 商工環境開発センター」。萩原さんはそのプロジェクトの代表を務めた。
女性の新しい
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