信頼のできる知り合いが働いていたということが一番大きかった
「大型トラックに乗りたいという思いが強くなったのが、転職のきっかけですね」と語るのは、株式会社朋友でドライバーとして勤務する川端さん。今年の5月に入社して、しばらくは4tトラックに乗り、この6月から10tトラックに乗る予定だ。
川端さんは高卒後まず自衛隊に入隊。2年半勤務したのち、宅配便ドライバーとして一回目の転職をする。ここでは主に福井市内を中心に、個人・法人へ宅配便を運んでいた。非常に有意義な時間を過ごすことができたが、次第に軽トラックでは満足できない自分がいることに気付く。
「中学生くらいの頃から将来は大型トラックの運転手になりたいなあと思っていたんです。宅配便も楽しかったんですが、だんだん気持ちが大型に向くようになって。それに大型はしんどい分、給料もいい。若いうちの苦労は買ってでもしろって言うじゃないですか。いい経験ができて、しかも給料もいいのなら、やった方がいいだろうと思いまして」
そんな時、知り合いと久しぶりに会い、転職したことを知る。その知り合いが勤務するのが株式会社朋友だった。
「非常に信頼のできる方だったので刺激にもなりました。しばらく考えて、前の会社には退職願を出しました。それから面接を受け、前の会社を辞めた翌日から、今の会社での勤務がはじまりました」
現在は福井県下を中心に配送をし、10tに乗る6月からは、関西・中部・四国・九州など長距離輸送に従事する。
「知り合いがいるというのもありますが、非常に雰囲気がいいですね。福井営業所ではぼくが一番の若手ですが、みんなとてもよくしてくれます。50代の人はぼくを孫のように面倒見てくれますよ。いつまでもそんなに面倒を見てもらっていてはいけないんですが」
そんな川端さんの目指す人物像は、臨機応変に対応できる人間だ。
「例えば急にどこかへ運んで欲しいという依頼を受けたときに、上に立つ人は即断即決しないといけないんですよ。人をどう動かすか、どんな風に運ぶか。そんな臨機応変な対応ができる人間になりたいですね。またコミュニケーション力も必要です。私たちはお客様に心を開いてもらわないと仕事にならないので、場の空気を読むことにはとても気をつけます。今の職場の人はみな上手なので、とても勉強になりますね





