「保険のイメージを変えたい」という想いから、提案型の営業を目指す
国内損保業界のリーディングカンパニーとして、数多くの顧客をもつ東京海上日動火災保険株式会社。同社で保険のコンサルティング営業を担当しているのが宮谷さんだ。 「以前の職場で、ファイナンシャルプランナーの資格を勉強するように勧められて取得したことがきっかけで、金融関係の仕事に興味をもちました。この資格を活かして独立しようと考えて退職し、ファイナンシャルプランナーとしてセミナーなどを開催していましたが、上手く軌道にのらなかったため、自分に合う金融関係の仕事は何か、悩む日々が続きました。2年間という長い期間でしたが、いろいろな人の話を聞いたり、じっくり考えたことで、今後の人生のビジョンを明確にすることができました」。悩んだ結果、宮谷さんは保険を扱う仕事に転職しようと決意。「保険は多くの人が加入しているものの、内容を理解している人は少ないということに疑問を感じ、『よく分からないもの』というイメージを変えたいと考えたのです」。
また、将来独立を目指していたため、他社でも通用するくらいのスキルを身につけようと、業界トップクラスの企業に転職したいと考えていた時に見つけたのが、同社の求人募集だったそう。「最長で3年2カ月の間に、代理店経営者になるためのノウハウを身につけて、独立を目指す制度があるのですが、当社にはこの制度で独立を目指す人が多くいて、同じ目標を持ったメンバーと刺激し合いながら、成長しています」。
転職理由の一つだった「保険のイメージを変える」という目標を実現するために、宮谷さんは、『ライフプランに合わせて、保険内容を提案する』ことにこだわっている。「まずは、お客様のことをよく知った上で、役に立つ情報を提供しています。また、説明する時には、専門用語をできるだけ使わず、分かりやすい表現に言い換えるようにしています。お客様から、『今日は保険の勉強会だったね』という言葉をいただいた時は、自分の思いが通じたと感じてうれしかったですね」。
保険は様々な種類があり、勉強が欠かせない。実際に、宮谷さんも週に二回は会社で開催される勉強会に参加しているという。「保険を知ることは、賢く生きるために必要なこと。ここでスキルを磨いて、一人ひとりに合った保険を提案していきたいですね」。





