毎日違う場所で、違う人と出会えることが入社を決意した理由
「以前から、人と触れ合える仕事がしたかったんです。パチンコ店も接客業なのですが、その店は常連客が多く、毎日お客様の顔ぶれに変化がありませんでした。そのため、もっといろいろな人と触れ合える仕事がしたいと思うようになったんです」と語るのは株式会社サカイ引越センターでサービスドライバーを務める坂井さん。坂井さんの前職はパチンコ店のホールスタッフ。それ以前に務めていた会社の経営状態が悪くなり、自主退社を余儀なくされた結果だったと振り返る。急な転職だったため、パチンコ店に入社した後も、常に自分に合った会社はないかと転職を意識していたそう。そんなとき、出会ったのが同社。「引越し」という毎日違う人と出会える仕事に魅力を感じたのが一番の理由だったそう。
入社後の一年間はアルバイトとしてサービスドライバーのアシスタントスタッフを経験。「初めのころは想像以上にキツい仕事だと思いました。しかし、先輩たちの仕事を見て勉強しながら経験を積み、仕事も徐々に楽になってきました。今ではただ運ぶだけではなく、どうすればお客様に満足していただけるかを考えることができるようになりました」と坂井さん。同社では引越しを手掛けた顧客から、引越し後のアンケートで「良い」の評価を一定以上もらうと、給与にプラスして5〜10万円の報奨金がもらえる制度がある。お客様に満足してもらえるよう、坂井さんはどんなに身体が辛くても笑顔でいることを心掛けているのだという。「引越しで一番疲れているのは我々ではなくお客様です。我々は荷物を運ぶだけですが、お客様はその後の荷解きなど、他にもいろいろと大変な作業があります。だから、我々が疲れた顔をする訳にはいかないんです」と坂井さんは語る。
入社してから四年目になろうとしている坂井さん。「実は応募した当初は営業希望だったんです。実際に何度か営業としての仕事もしました。でも、今はまだ現場で働きたいと思っています。大切な家財を運ぶので、責任とやりがいがありますし、営業ではなくてもたくさんの人と出会えます。身体が動くうちは現場で働き、将来は営業にも挑戦したいと思っています」と今後の目標を語ってくれた。





