温かいスタッフに囲まれて働けることが喜び
「高校を卒業してすぐに入社したのが食品メーカーでした。2年半勤めましたが、営業成績は会社の中でも優秀な方でしたし、やりがいも感じていました。特に仕事に対する不満はなかったんです。しかし、その働きに対する給与が低いこと、ほとんど定時に帰れないこと、そして、取引先のスーパーが新店舗を出す時などは、休日にも出社してオープンのための準備をすることなどが積み重なって転職を考えるようになったんです」と語るのは、株式会社ニュー・クイックで福井店の店長を務める中武さん。
中武さんは宮崎県出身。ニュー・クイックとの出会いは、宮崎の店舗に訪れた時、縁があって店長や主任と知り合ったのがきっかけだという。
「丁度、転職を意識していたときに、『うちで働かないか?』と誘われたんです。前職より給与が良いこと、それに小売店なので、定時で早く帰れることを理由に転職を決意しました」と中武さんは語る。
入社後は宮崎県の店舗に配属。宮崎店閉店後、数店舗での勤務を経て、新店オープンに合わせて福井店へ配属となる。そして、一年半前に福井店の店長に就任した。
「前職では、ほとんどの仕事を自分一人でやらなければなりませんでした。孤独だったんです。しかし、今の職場ではチームワークが大事で、人間関係がとても温かいんです。私が忙しそうにしていると、『店長手伝いますよ』とスタッフが言ってくれます。前職で感じた孤独感は全くありません。きっかけは待遇面が強かったのですが、今は、その職場環境にも本当に転職して良かったと思えますね」と中武さんは語る。
同社で店長を務める社員は30〜40代がメイン。中武さんは比較的若い店長だ。しかし、職場のスタッフの支えで、福井店はほぼ毎月売上目標を達成しているのだという。
今後の目標を中武さんに問うと、「売上を達成しているといってもまだまだ安定しているとは言えません。今後はさらに地域密着型の店作りを目指し、お客様に支持されるような商品を従業員と一緒に提案し続けたいと思います。そうすることで、競合店が出店しても安定した売上を出せる店舗にしたいですね」と語ってくれた。





