vol.1 電話編
人事担当者が不在だった。
「こちらからかけなおしますか?」と聞かれることが多いが、基本的には戻り時間を聞いて、自分からかけた方が良い。しかし、2回以上不在が続いた場合は、上記のような言葉を言って、かけなおしてもらおう。
人事担当者から言われた面接日は断らないのが基本。しかし、冠婚葬祭など重要な用事がある場合は、お詫びの言葉をそえて、正直に理由を伝えれば対応してくれる企業が多い。
8時30分〜9時30分、12時〜13時、17時〜18時の時間帯は避けて、就業時間内に電話をかけるのがベスト。しかし、どうしてもその時間にかけれない場合は、理由とお詫びの言葉を伝えよう。
人事担当者に「会ってみたい」と思わせることが重要電話マナーはビジネススキルの一つ。応募や問い合わせの電話から選考は始まっており、電話でいかに好印象を与えるかということが採用に大きく影響する。基本的な電話の流れは、「あいさつ→名前を言う→用件を伝える→相手の言葉を復唱する→あいさつ」。最後のあいさつを忘れる人が多いので、特に気をつけよう。人事担当者に「会ってみたい」と思わせる電話のポイントは3つある。一つ目は、笑顔で姿勢良く話すこと。そうすることで自然と声のトーンも明るくなり、相手に好印象を与えることができる。二つ目は、「今、よろしいですか?」と、最初に相手を気づかう一言を伝える。三つ目は、用件をまとめたメモを事前に用意して、できるだけ短時間で言いたいことを伝える。また、応募や質問の電話をかける時は一般の固定電話が望ましいが、携帯電話しか持っていない場合は、静かな場所、電波がとぎれない場所でかけること。事前に友人にかけてみて、チェックしよう。
ジョブカフェ石川 ジョブサポーター 岡田 早代子さん
航空会社で10年以上勤めた経験をもつ。現在は、マナーのプロとして、ジョブカフェ石川で就職カウンセリングやマナーに関するセミナー講師を務める。
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