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WEB以外の裏方業務もあれこれやっているため感じる機会が多いのだが、まともなシステムを破綻なく動かし続けるにはそれなりにコストが掛かる。
なんだかよく分からないがやたらと固まる Windows、何かの拍子にピーピーと悲鳴をあげ、原因が分からないまま音が出なくなり、何事もなかったかのように動き続けている
PC 本体。原因は分からないがきっかけだけははっきりしていて、これまたやたらと固まる Mac。
こうした有象無象がそれでもどうにか破綻なく稼動し続けるためには、人間が手を掛けるあるいは人間が地雷を踏まないようにノウハウをためるなどのコストを必要とする。例えばある特定の操作をすると固まるからそれはやっちゃダメ、などのルールを作るといった具合だ。逆にトラブルをなくし、調子よく稼動するようにするためにもそれなりのノウハウや、ハード、ソフトの調達などの金銭的なコスト負担が必要である。もちろんノウハウの習得にも時間、金銭両面でコストは発生する。
自分が負担しているのは主に後者のコストである。部品やソフト調達などの金銭的コストは分かりやすいが、システムを正常に保つノウハウの蓄積と更新は「システムが正常であって当たり前と思い込んでいたら決して見えないコスト」である。Windows
に Update を当て、アンチウィルスソフトの定義パターンを更新する。ディスクの空きスペースを確認し、バックアップを仕掛けるなどの作業は「何かを生み出すわけではない」のでつい軽視しがちだ。しかし長い間システムを動かすのであればこのコストをゼロにすることは不可能である。ただ、ゼロにはならないが軽減することは可能である。ノウハウがたまればこうした作業はスムーズに行えるし、自動化や遠隔管理、集中管理なども(慣れれば)それほど難しい話ではない。(そこまでいくには結構勉強が必要だが。)
そんな中、少し悲しい話を知った。「IT業界、中間管理職の給与が減少--米調査」(CNET
Japan)。アメリカの話だが、この一文がいちばん効いた。
- ITスタッフ層で報酬が減ったのはシステム管理者のみ。過去2年間で、報酬が9.7%減少した。
誰かが頑張ってるからシステムは動くんだよ!
水だって電気だってガスだって道路だって誰かが頑張ってるから安心して使えるんだよ!
あ。今月まだガス代払ってないや。(W)
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