誰もが手軽にできて効果があがる節約術が満載
月間6万PVを誇る主婦が運営する家計簿サイト
第7回「節約!家計簿!虎の巻 更新日 2003/09/10
開設日 1999年11月8日
更新頻度

月5回程度

北陸・新潟リンク集
登録カテゴリ
新潟>生活>お金
運営コスト 2500円/月
サーバ容量 170MB

第7回のWebマスターInterviewは家計簿の付け方や節約ワザなどのコーナーが盛りだくさんの「節約!家計簿!虎の巻き」を運営しておられるチャビーさんです。
ダンナさんのUターン転職による収入減が家計簿を付けるきっかけになったチャビーさんその後サイトを作ることで多くの人と知り合って、サイトを訪れる人たちは、顔が見えないとはいえ大切な存在になっているとおっしゃいます。そんなチャビーさんにサイト作成の経緯からオススメの節約ワザなどを伺ってみました!

Webマスター チャビーさん
おところ 新潟県
年齢 34歳
PC歴 9年
ひとこと これからもサイト運営を楽しみながら頑張ります。
訪れる人とともに成長していけるようなサイトが理想です
▼どういったきっかけでサイトをつくられたのですか
5年前に夫が東京から新潟にUターン転職して、収入が減ったので「家計管理を頑張ろう!」と考えたのが家計簿を付けるそもそものきっかけでした。
それから、家計簿を実際に付けることで色々なことが分かり、その経験を金融広報中央委員会主催の「家計簿体験談」に送ることにしました。その結果、「特賞」を頂くことができ、その受賞で自信がついて、家計簿のサイトを作成してみようと決心しました。 また、家計簿を付け始める前に「家計簿」というキーワードでインターネット検索をしてみましたが、たいていは家計簿ソフトのサイトで、家計簿のつけ方自体の情報は得られませんでした。そこで家計簿のつけ方について自分が学んだことを公開したら、必ず誰かの役に立つだろう、と確信していました。
▼家計簿の付け方からチャビー家の支出まで情報が山盛りですが、その他に多くの人が参加していらっしゃるユーザー参加型コンテンツが目をひきますね。
そうですね。「質問掲示板」は、訪問者が質問を書き、誰かから解答があって解決したら"返信済み"として質問をクローズする仕組みで、今年の7月に設置しました。
以前から「おしゃべり掲示板」に、 おしゃべり(身近な出来事のつぶやき等)にとどまらず、暮らしの知恵や料理など有用な情報もたくさん寄せられていました。その中で、頻繁にアクセスできない方から「おしゃべりの中から役に立つ話を探すのが大変」という声が寄せられたため、役に立つ情報を分離して見やすく する目的で作ったのです。

▲皆が質問に答えて解決していく!
▼「皆さんの声」にも様々な情報が載っていますよね

「皆さんの声」には大きく分けて「節約な人々」等、常時募集しているものと、「ダンナ 小遣いアンケート」等の期間限定で実施するアンケートがあります。「節約な人々」等では、常にメールによる投稿を受けつけ、私が不定期に追加しています。「節約な人々」も「通販生活大好き」もそうですが、色々な人の意見を聞きたいけれど、掲示板ではログが流れていってしまうので、独立コンテンツを作って長く掲載したい、ということで考案しました。
「アンケート」に関しては、いろいろなテーマで情報を募集して統計をとることで、私のサイトに来る節約に興味のある人たちの全体像がわかって面白いかな、と考えて実施しました。テーマは「おしゃべり掲示板」等で繰り返し話題にのぼるもの(食費や夫のこづかい)を選びました。また、アンケートは「30万カウント記念」等の機会に行い、回答者の中から抽選でプレゼントを渡したりしました。アンケートサイト等でもらった謝礼を(謝礼に比べるとプレゼントはごく小額ですが)読者に還元する意味もあります。

▼サイトデザインやナビゲーションで特に意識されていることはありますか
トップページには、サイトのコンテンツの一覧を掲載することで、訪問者にサイトの内容がわかるように、また目的のコンテンツへたどり着くまでに何回もクリックしなくて良いようにしています。下部の方のコンテンツにも、トップページや他のメニューへのページへのリンクを多くして、移動しやすいように心がけています。内容が多くても迷ってしまうサイトではみなさん見てくれないと思いますので。

▲実際のチャビー家の支出がみれる
▼人気のコーナーを教えてください
家計簿虎の巻」と「チャビー家の支出」はアクセスが多いようです。「チャビー家の支出」は出費を食費や交際費など費目ごとに公開しています。以前掲示板に「リアルタイムのチャビーの生活・ 収入・支出を知りたいから早く未公開部分を公開して欲しい」との書き込みがありました。出費がいくらかというのは身近な友人や親戚等には話しにくいですし、かといって主婦向け雑誌に載るのは節約の達人が多くてなかなか真似できないですし、普通に節約している人間の実際の出費はどのくらいなのかという事を皆さん知りたいのかな、と感じました。やはり、実際の支出をのせているサイトは他のサイトでは殆どありませんからね。

また、意外に人気なのが「ダンナから一言」です。これだけが目当てで来る方もいます(笑)。これは夫が学生時代の冒険、下宿先のおばあさんとの生活、日常で感じている事などを書いたものです。妻が言うのも変ですが、夫の知的好奇心旺盛な所や鋭い観察力、優しい人柄がウケているのではないかと思います。
▼サイトの広報広告活動はどのようにおこなっていますか。また、多くのマスコミから取材等を受けておられますがその経緯はどのようなものでしょうか
広報活動は特に行っておりません。それでも賑わっているのは、Yahoo!等に登録されたり、同じ節約系のサイトにリンクして頂いたりしている事が大きいと思います。

取材を受ける経緯は、サイト開設後しばらくは金融広報中央委員会経由で取材の話が来ました。最近では、記者の方が「節約」「家計簿」等のキーワードで検索して私のサイトを見て下さった結果、サイトが充実しているし多くのマスコミに取材されているようだから取材したい、というメールを頂くことが多いです。

何年か運営してみて、「検索サイトに掲載」→「取材される」→「取材された経験をサイトに載せる」→「さらに掲載される」→「・・・」というサイクルでまわっているようなので、まるで”わらしべ長者”のようだと感じています。マスコミの側も、取材された経験のある人物だと安心なのでしょうか。
▼サイトを作る上でうれしかったことと苦労されたことはどんなことですか?
一番苦労するのは掲示板の運営です。宣伝書き込みや掲示板荒らしのような書き込みもたまにあり、削除も結構面倒です。また、善意の訪問者同士でも、文字だけでコミュニケーションするわけですから、時には誤解が生じることもあります。その辺をうまくおさめるのには苦労します。

サイトを運営してうれしかったことは色々あります。やはり、サイトを見て「役に立った」というメールを見知らぬ人からもらうととても嬉しいです。そして、サイトにアクセスしてきた人と親しくメール交換できるようになったことも、サイトを運営していたからこそのことですしとても貴重な体験だと思っています。サイトを通じて知り合った方々は、まだ直接お会いした事は無いのですがとても大切な存在です。あとは新聞やテレビから取材を受け、それを見た親が喜んでくれたことがうれしかったです。
▼節約についてお伺いします。オススメの節約ワザ3つほどお教えください

そうですね、3つといわれると迷いますが…

・電気代関連…ほうきとちりとりを利用して、掃除機を使う頻度を減らす
・水道関連…風呂の残り湯を洗濯等に利用する
・自動車関連…ナンバー変更や車の譲渡手続きはディーラーに頼まず自分でやると安上がり

などいろいろあります。光熱費の節約は1ヶ月後には結果がわかるので面白いと思います。


▲その他にも多くの節約ワザが…
▼節約のコツはズバリなんでしょう
節約には家族の協力が不可欠ですが、妻が夫に根拠も示さず「あなたは使いすぎ」と言うだけでは協力は得られにくいのではないかと思います。やはり、何のために節約してするのか、いくら浮かせば良いのかというしっかりとした目標を設定し、 それを家族みんなで理解して、協力しあうのがコツだと思います。そのためにはまず家計簿をつけて家計の状況を把握することが必要だと思います。
▼節約&サイトにおける今後の目標は何ですか?
今、食費が毎月2万円台後半ですが、2万円代前半まで減らしたいと思っています。 おやつ代とアルコール代を合わせて5000円前後なのでこれを減らせば目標に近づくのですが、 なかなか減らせません(笑)。それに加えて、栄養も考えながら旬のものをとりいれることで、 目標を実現していきたいと考えています。

節約な話」の中の「二重価格」の記事は反響が大きかったのですが、単に節約ワザを掲載するのでは無く、 この「二重価格」の例のように、私自身も勉強しながら、ここを訪れて下さる皆様とともに賢い消費者になるよう啓蒙していくようなコンテンツも作りたいと考えています。 あとは、アクセスしてきた人達の心が和む交流の場をこれからも提供していければ、と考えています。
さっそく、「節約!家計簿!虎の巻」を覗いてみよう!!>>
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編集後記(担当:上楽)
初心者にも分かりやすいように家計簿の解説がしてあり、その他にもためになる情報がもりだくさんで普段節約を意識していない人にも必見のサイトです。節約をしていても海外旅行などをはじめとして趣味にも充実した生活をされているチャビーさんを尊敬しました。一人暮らしの私の食費はおそらく3万近く…、一刻も早く見直すべきだと実感しました。

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