第19回のWEBマスターInterviewは、石川県でリフォームを手掛ける喜多ハウジング(株)の古川弥生さんです。最近では、リフォームをテーマにした多数のTV番組が放送されるなど、より多くの方の関心を集めているリフォーム。単にビフォー・アフターや商品の紹介だけにとどまらず、親しみやすいホームページを目指しているという古川さん。サイトの立上げから今後の展望までをお伺いしてきました。
ホームページを公開したのは2001年の11月です。その当時は、TOPページに喜多ハウジングというタイトルと綺麗な写真が出ていて、メニューも英語だったりして、ビジュアル的にはなかなか完成度が高かったと思います。しかし、ユーザーからの問合せなどがとても少なかったんです。そこで「なぜだろう?」とスタッフみんなで話し合った結果、「どこをクリックしたらどんな情報が見られるのか、自分たちでも分かりづらいね。(苦笑)」ということになりまして、2003年の春に大幅にリニューアルすることになったんです。
やはり、『分かりやすくて、親しみやすい』という点ですね。普段、私自身もいろいろなホームページを見ますが、こんな情報が欲しいんだけど、なかなか見たい情報までたどり着けない、分かりづらいというのを感じるときがあります。そこで、リニューアルでは、パッと見たときに欲しい情報がどこにあるのかすぐに分かって、2回クリックしたらその情報にたどりつけるような、使い勝手の良いサイトづくりを心がけました。
そうですね。ホームページも単に商品の紹介だけでは、親しみを持っていただけないと思うんです。リフォームの場合、実際に商品を見て買物をすることはできないですし、高価な買物ですから、いろいろな不安があるかと思います。そこで、皆さんインターネットを利用して、いろいろな会社を調べられると思いますが、そんなとき当社のことを全く知らないお客様にも、ホームページを見ただけで「この会社ってこういうところなんだな」というのが分かって頂けるようなページにしたいと考え、このようなコーナーを設けました。
オーダーメイドリフォームのコーナーでは、当社の施工例を「リフォーム前」と「リフォーム後」の変化が分かりやすいようにという意図で紹介しています。写真だけを載せているサイトは多いですが、当社の場合、しっかりと間取り図も掲載して、こんな間取りだったのが、こういう風にもリフォームできるんだというのが分かるような形で、紹介するように心がけています。
やはりお客様からお問合せを頂いて、資料をお送りして「とても参考になりました」といって頂けたときはとても嬉しいですね。ただ実は、私は昨年春のリニューアルから担当となりましたので、まだまだ実感は少ないんです・・・。そこで今もwebデザインのスクールに通っていまして、htmlのタグから、Photoshop、Illustratorなどなど、日々勉強中なんです。当初は、さっぱり分からず大変でしたが、今では楽しみながらやっています。
編集後記(担当:杉山) 『ただいま増改築中』のコーナーでは、リフォームの過程を写真とコメントで見ることができて、とても興味をひかれました。基礎からだんだんと家ができ上がっていく様子は、なかなか見ることができないですよね。リフォームを考えていない人でも、きっと楽しめるはずです。さぁ、工事は進んだかな? 私もちょくちょくチェックしてみようと思います。