あなたの“絵師”が芸術作品を描き出す!?シュミレーションソフト 「絵師のえそらごと」を何倍も楽しむためのコミュニティーサイト
第20回「絵師のえそらごと・わーるど 更新日 2004/1/20
開設日 2001年11月頃
更新頻度 1週間に5回程度。(土日はあまりやらないので。)
運営コスト ホスティングサービス料:3,200円/月と、プロバイダ料金。
サーバ容量 100MB
北陸・新潟リンク集
登録カテゴリ
新潟>インターネット・パソコン>ハード・ソフト・素材
第20回のWebマスターInterviewは、シュミレーションソフト「絵師のえそらごと」の開発者であり、「絵師のえそらごと」をより楽しむためのサイト「絵師のえそらごと・わーるど」の運営者である百川伸宏さんです。写真を題材にして、プレーヤーそれぞれのオリジナルキャラ“絵師”に絵を描かせる「絵師のえそらごと」。サイトには、このユニークなソフトを何倍も楽しむためのコーナーが満載です!
ソフト紹介にとどまらず、お味噌販売(じつは、百川さんはお味噌屋さんをされています)までも手がける“技あり”のサイトづくりなどなど、お話を伺いました。
Webマスター 百川伸宏 さん
おところ 新潟県
年齢 28歳
PC歴 10年
ひとこと お幸せに。

作品制作後も、展覧会などでコミュニケーションが楽しめるようなホームページ

▼「絵師のえそらごと」を開発されたきっかけを教えてください。
一つは、もともと絵画が好きで、こんなソフトは面白そうだなと思って作りました。一瞬で写真が絵画になるソフトはよくありますが、時間をかけて描くのも一興かと。
もう一つは、若い人たちにも味噌を食べてもらおうと、なるべく若い人の集まるコン テンツを作ろうと思い、ソフトの製作をしてみました。いわば、ももかわ味噌の客引きパンダ的なものです。
▲ シュミレーションソフト「絵師のえそらごと」
▼「絵師のえそらごと」を開発する際に苦労されたことや工夫したことなどがありましたら教えてください。
なるべく便利なソフトにならないように、また「絵画は何でもありだ」ということで 、登場する絵師(絵を描いてくれるキャラクタ)は、めちゃくちゃな絵を描いたり、たらたら描画時間のかかる者がいたりと、いろいろなタイプが出るようにしました。
なので上手い絵師はなかなか現れません。
▲ 美術館では他のプレーヤーの作品が見られる
▼「絵師のえそらごと・わーるど」を始めたきっかけを教えてください。
もともと味噌屋のホームページを立ち上げるに当たり、是非若い人たちや、味噌に興味の無い人にも自宅で味噌汁を作ったり、味噌の知識を深めてもらいたいと言うことで、メインコンテンツは若人向けの、味噌とは無関係のものにしようと思って作りました。
また、絵師のえそらごとを使って単に作品を制作するだけでなく、その後も展覧会などで、コミュニケーションが楽しめるように、ホームページ内に美術館や派遣絵師センターなどを作りました。
▼サイトを運営していてよかったことや、苦労したことを教えてください。
良かったことは、若い人たちがたくさん集まってくれたことと、味噌屋のホームページも見てくれることです。
苦労したところは、毎日更新できるようなコンテンツ作りです。簡単に更新できるように、なるべく文章を書くコンテンツではなく、絵を張るだけのコンテンツにしてみました。
▼「絵師のえそらごと・わーるど」にはたくさんコーナーがありますが、一番反響のあるコーナーを教えてください。
メインのコンテンツは、「えそら美術館」と「絵師派遣センター」です。
えそら美術館は、一年に4つぐらい展覧会を行いますが、だいたい一つの展覧会につき100点以上のご出品があります。
また、絵師派遣センターでは、これまでに250人以上の絵師(キャラクタ)が登録されています。
アクセス数で多いのは、ソフトのダウンロードページと、味噌屋の味噌汁の作り方のページです。
ソフトはたいてい3ヶ月に1度か2度、バージョンアップしており、それに伴って多くなるようです。
また、意外にも味噌汁の作り方のページは、私も最近まで分からなかったのですが、どうやら「味噌汁の作り方」で検索すると、引っかかるみたいです。
▲ 250人以上の絵師が登録されている「絵師派遣センター」
▼「絵師のえそらごと・わーるど」内では、ポイント制など、お味噌を絡めたユニークな試みをされていますが、具体的に教えていただけますか?また、ユーザーの反響はどうですか?
味噌などの商品を購入すると、ポイントがもらえ、そのポイントを使って「絵師のえそらごと」で使える、オリジナルキャラクタ(マスター絵師)をもらうことが出来るようになっています。
また、「絵師のえそらごと」の特別バージョンや、絵師などのプレゼントも行っています。プレゼント目当てで、味噌をご購入する方も結構います。それでも、一度食べて味を見てもらうことが大切だと思っています。味噌は地域によって製法や味が違うので、なかなか他地域で食べてもらう機会が少なく、少しでも食べてもらうとありがたいです。
▲ なぜ味噌?
▼「ももかわ味噌」へも違和感なく入れるナビゲーションなど、とても分かりやすいデザインだと感じたのですが、サイトデザインで工夫されているところなどはありますか?
基本的には「絵師のえそらごと」がメインコンテンツなので、そっちの情報を全面に押し出していますが、味噌も売りたいので、トップページに宣伝してます。最初は、「絵師のえそらごと」で遊んでもらい、何度か来ている内に、「何故味噌?」と思ってもらえれば、これ幸いです。
デザインとしては、初めての人が分かりやすいように、コンテンツの順番などを考えてはいるのですが、なかなか難しいです。
▼「絵師のえそらごと」のキャラクターやサイトを飾るイラストは、すべて百川さんが描かれているのですか?
一応、私が描いています。
▼個性的でとてもかわいいキャラクターばかりですが、イラストやキャラクターへのこだわりがありましたら教えてください。
こだわりは、口無し、耳無し、鼻無しです。その方が描くのに簡単なので。
▼今後の目標を教えてください。
どうしても味噌屋のホームページの更新が遅れるので、もっと味噌ページ更新を頻繁にしていきたいです。
もともと味噌と同じく、一年ぐらいを費やして何か物作りをしたいと思っていたので、また新しいソフトやホームページを作ろうと思っています。
さっそく、「絵師のえそらごと・わーるど」を覗いてみよう!!>>
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編集後記(担当:渡部)
「絵師のえそらごと」に出会ってからというもの、「私の絵師ちゃんは、今日はどんな絵を描いてくれるのかしら?」と、息抜きしすぎの毎日を送っています。
自分が育てた絵師はかわいいし、その絵師が描いた絵はやっぱり自慢したくなる…「絵師のえそらごと・わーるど」は、そんな親バカ的欲求を満たしてくれるサイトです。サイト内の展覧会には100点以上の出品が寄せられるというのもうなずけます。
「絵師のえそらごと」未体験という方は、ぜひ試してみてください!はまりすぎには要注意ですよ(笑)。

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